Debian on VMWareでeth0がなくなった
Posted by mkamo on 2008年8月9日
VMWare Serverにインストールして使っているDebianのイメージをコピーしたらeth0がなくなって困ったときの対処メモ.
遭遇した現象は以下のとおり.
- VMWareのイメージファイルを移動やコピーした後にそのイメージのVMを起動しようとすると,イメージ固有のIDを作り直すかどうかたずねられる
- ここでcreateを選んだ場合,そのイメージに新しいIDが割り振られて,仮想NICのMACアドレスも再生成される.keepを選んだ場合は,IDもMACアドレスも再生成されないので以下の問題は起こらない
- IDと仮想NICのMACアドレスを再生成したDebianのイメージを起動すると,コピー前まで使えていたeth0がなくなってしまう
これは,仮想NICのMACアドレスが再生成されてしまったために,設定されていたMACアドレスとインタフェース名の対応が有効でなくなってしまったために起こる.Debianでは/etc/udev/rules.d/z25_persistent-net.rulesでMACアドレスとインタフェース名の対応を設定してある.テキストエディタでこのファイルを開き,MACアドレスが書かれている箇所を仮想NICの新しいMACアドレスに書き換えればeth0として見えるようになる.仮想NICのMACアドレスはvmxファイルに書かれているので,適当なテキストエディタで開いてみればわかる.