Debian lenny 日本語周りの設定

etchのときはデフォルトのlocaleをEUC-JPで運用していたのだが,lennyにアップグレードしたらmanの日本語表示が文字化けしたりしたので,UTF-8に変更した.

とりあえず,コマンドの実行結果やlessで日本語を表示できるレベルにしたときの手順メモ.

  1. システム標準のロケールを変更する .dpkg-reconfigure localesと実行してUTF-8のロケールを生成して,デフォルトに設定する.
    # dpkg-reconfigure locales

    ja_JP.UTF-8のロケールがすでに生成されていれば,update-localeするだけでもいいかもしれない.

    # update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
  2. .cshrcを書き換える.EUC-JP用の設定をしていたのをUTF-8用にする. 設定前は,
    setenv LANG            ja_JP.eucJP
    setenv OUTPUT_CHARSET  EUC-JP
    setenv JLESSCHARSET    japanese
    setenv LV              -Oej
    setenv PAGER           jless
    alias less jless

    だったのを

    setenv  LANG            ja_JP.UTF-8
    setenv  OUTPUT_CHARSET  UTF-8
    #setenv JLESSCHARSET    japanese
    setenv  LESSCHARSET     utf-8
    setenv  LESSOPEN        '|nkf -w %s'
    setenv  LV              -Ou8
    setenv  PAGER           less
    #alias less jless

    と変更した. lennyのjlessではutf-8でうまく出力できなかったので,ただのlessを使うようにしてある.lessにはnkfでUTF-8に変換した文字列が渡されるようにLESSOPENを設定した.

    別にlessじゃなくてlvでもよければそちらを標準のPAGERにしちゃってもよいと思う.

  3. 端末でUTF-8を使うようにする.Tera Termを使っているので[Setup]>[Terminal...]でKanji(receive)とKanji(transmit)をどちらもUTF-8に設定する.設定したら[Setup]>[Save setup...]で設定を保存する.Xクライアントな端末ならmltermあたりを使っておけばよさそう.
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